カウンセリングに含まれます
NLPカウンセリング内容について
青山カウンセリングルームでは、カウンセリングの中に悩みに応じてNLPも取り入れています。
カウンセリングに含まれますが、ご要望やお悩みの内容によりカウンセラーがご提案させていただいた上でセッションをします。
右図はNLPコミュニケーションモデルです。
人は、感覚器官を通して情報を得ています。情報は様々な形で省略されたり、一般化されたり、歪曲されることにより、意味づけされます。私たちは、その意味に反応して感情を持ったり、言葉を発したり、行動を起こしたりしています。
出来事に意味をつけているのが私たち自身であるとすれば、それを変化させることもできる。といえます。
・内的表象=頭の中で五感レベルでイメージする映像等
・状態=気持ち・心の状態
・生理=様々な身体の現象
NLPセッションでは、こうした内的表象、状態、フィルターに働きかけるワークを通して、アウトプット(言葉、行動、態度)に変化を導くことを目的としたワークをしていきます。
●例えばこのようなお悩みに対応します。
・苦手意識をなんとかしたい
・緊張しやすい
・ある場面が怖い、苦手
・ついつい×××をしてしまうことをやめていきたい
・自信を持ちたい
・ついつい自分を責めてしまう
・悪い方へ捉えがち
・勉強ができない、やる気がでない
具体的にはカウンセリングのお悩みに応じて対応致します。
カウンセリングで受けられる主なNLPセッション
リソースアンカリング
自分の望ましい状態を必要な時に引き出せる様にしていきます。
例えば、人前で話すときに緊張してしまう。リラックスした状態でいたい場合、その状態を引き出せる様に取り組みます。
懐かしい曲を聞くと、その頃の事が想い出されて心にも変化がみられることでしょう。この原理を使っているものです。
スイッシュパターン
ついついしてしまう。といった強迫的行動を変えたい場合、或いは思い出したくない体験を書き替えたい場合などに適応します。
主にビジュアルのイメージを使います。
フォビア(恐怖症の対処)
トラウマになっているような出来事。日常でも避けられない恐れの場面など、恐怖に対して和らげる取り組みをしていきます。
ビジュアルのイメージを使い客観的な見方をして進めていきます。
ニューロロジカルレベル
目標に向けてマインドが向かない場合など、自己認識の気づきを深め自己効力感を高められる取り組みをしていきます。
リソースタイムライン
目標に向けて、より支えになるであろう自分にとってのリソース(資質)を自分の中から引き出していき、未来へのリハーサルもしつつ気づきを深めていきます。
シックスステップリフレーミング
止めたいけれど止められない。
など葛藤している事において、止められるような対処をしていきます。
葛藤の統合
こうしたいと思ってる自分がいても出来ない。そんな自分が嫌になる。このような悩みにおいて、自分を認め許しながら、気づきを深めていきます。
カウンセリングでは、認知行動療法、マインドフルネス認知療法も取り入れています。又、催眠療法のメニューもあります。お悩みに応じて最適なセッションもご提案させていただきますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。