恋愛のこの様な事で悩んだりしていませんか？
・好きな人が出来ても振られたくないから気持ちが伝えられない
・好きな人が居るのにどうやって気持ちを伝えたらよいか分からなくなって諦めてしまう
・相手の態度や行動が気になり過ぎて自分がとても疲れてしまう
・彼（彼女）と居る時の自分が自分で無いような気がして嘘をついてるような罪悪感がある
・好きな人の前になると上手く話しやコミュニケーションが取れない
・理想ばかりを求めてしまって恋愛自体が上手くいかない
・メールの返事がすぐ来ないから嫌われたと思ってしまう
恋愛は最小単位のコミュニケーションによって成り立つものです。自分の気持ちを伝える事も一苦労ですが、晴れてお付き合いが出来る事になってからも考えてしまう事が多いのも恋愛においての大五味でもあり苦悩でもあるのです。それぞれがそれぞれの家庭で全く違った環境と習慣で育った人間同士が同じ方向を歩む事になる。勿論すれ違い・価値観の違いがあるのは当然と言えば当然です。ましてや恋愛中は嫌われたくない・飽きられたくないなどの防衛本能も働くのでありのままの自分で接する事を恐れてしまい、心に余計な負担が知らず知らずに掛かっていく事もあります。
例えば学生になってお化粧を覚え、自分を着飾ることで自信を付けていく事は多いでしょう。自信をつけていざ意中の彼に告白したら「ごめんなさい」されてしまったら…
今までの努力や知識は全て無駄に感じる程の衝撃を受ける人も少なくありません。その事で次の恋愛に向きあえなくなってしまったり、こんな自分を誰も好いてくれないと考えてしまう事もあるでしょう。自信を取り戻せず恋愛はしないなどと逃避する事も… また、お付き合い出来ても自分と過していな時間に相手が浮気をしているのではないかと考えて不安になったり、疑ってしまったりして眠れない夜を過ごすなんて事もあるかもしれません。本当に自分で良いのか？本当は好きではないのでは？誰か別の女性と話していると不安になる。恋愛ほど人の心を疑心暗鬼にさせるものは無いでしょう。
今ではインターネット・雑誌・メディアなど様々な情報源があり、恋愛マニュアルなども多数存在します。でも所詮マニュアルはマニュアル、人の心は説明書通りには動いてくれないのです。心の細部まで同調できる相手なんて巡り合える確率は殆どないのです。恋愛だけでなく人とのコミュニケーションでは譲歩や葛藤が付きものなのです。相手を好きになればなるほど失った時の喪失感や失う事への恐怖感は例えがたいものです。一緒にいる事が幸せだったのに、自分の知らない彼（彼女）を不安に思って疑ってしまう。自分と居ない時の彼（彼女）の行動が気になってしょうが無い。不安から相手への態度や言葉がきつくなってしまう、など少なからず身に覚えがある筈です。こう言ったストレスで拒食症・過食症やうつ病と言った病気になってしまう人も少なくありません。
恋愛ぐらいでカウンセリングを受けると言う事自体に抵抗がある方も沢山いますが、恋愛ほど精神的に諸刃の刃の様に精神状態の安定しない感情は無いのです。恋愛においては他の人と同じ悩みはほとんどと言っていいほど無いのです。人の数だけ違った悩みがあるのです。自分の感情や気持ちをコントロールする事が出来なくなってしまうのでこう言った状況になるのです。認知療法の一つとして出来事や思考・感情などを書きだしたりして整理する事で見えなかった、気付かなかった事が分かり解決策が見いだせる事もあるのです。疑心暗鬼になり自分自身すら信用できずに追い込んでしまう前に一度感情の中のモヤモヤを整理して、リフレッシュする事も大切なのです。カウンセリングはより自分自身を知る為のある意味全ての人に必要で、より良い心の状態を作るのに役立つものです。胸がつまる思い…お一人で迷い悩んでいられるなら、まずは誰かに相談すると、新たな道筋がうまれるかもしれません。
青山カウンセリングルームでは、恋愛での相談実績豊富な男性カウンセラー、女性カウンセラーが対応していますので、男性心理、女性心理の観点からもアドバイス致しております。
また、心理カウンセリングやコミュニケーション講師がカウンセラーで、彼・彼女とのより良い関わりを持つためのコミュニケーションレクチャーも対応しています。
失恋で意欲がでない、仕事がはかどらない・・
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