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身近な人の介護で悩んだりしていませんか?

介護問題の悩みは東京カウンセリングのココロコート・親の介護で疲労困憊で考え込んでしまう
・仕事をしながら、介護を続けていくのは限界で辛い
・将来が不透明過ぎて今のままでいいのか分からない
・言っている事が通じずに強く言ってしまった後に後悔する
・周りや家族ですら大変さを分かってくれていない

 

介護という行為は他人からは想像できないほど、お互いに不安でストレスを知らずのうちに溜めこんでしまうものです。昔は介護と言うと半年から1年ほどが標準でした。しかし今ではその介護は10年以上という事もざらにあります。家族で介護が出来るのは3年が限界とも言われています。まして、現役で仕事をしながら介護との両立をしなくてはいけない人も多い事でしょう。医療の発達で寿命が大きく伸びている現代、この問題は誰にでも訪れる問題なのかもしれません。

 

東京カウンセリング_恋愛の悩み

仕事をしながら母親の介護を続けている、高校生の男の子の親でもあるAさんですが、最近凄くキレやすくなり家族にも当たってしまい家庭内までギクシャクしてしまっていました。母親は軽度の認知症を合併し、寝たきり状態。しかし会話も意識もしっかりしているのでAさんとも口論が絶えない状態です。Aさんは家族にも弱音や愚痴を言えず溜めこんでしまいました。「どうして言ったとおりに出来ないのだろう」「施設に入れてしまうと近所から冷たいと思われないだろうか」「旦那は仕事で忙しいからと話を聞いてくれない」「家族の問題なのだから他人を頼る事はいけないのでは」「息子で無く娘だったら手伝ってくれたのかも」などと自問自答の日々が続いたそうです。こうなってしまうとどんどん自分を追い込んでしまいます。介護うつ状態になってしまえばもっと大変な事になるでしょう。

 

介護の悩みは東京カウンセリングのココロコート介護は個人の問題ではありません。家族は勿論、社会全体の問題なのです。それぞれの家庭が抱える問題や状況はみな違います。このAさんの例ならばいろいろな事情がある中で、誰にも相談できずに頑張っていました。誰かに相談したりカウンセリングを受けるなど何か外部と全く違ったかかわりを持つことで、気分の転換やいろいろな視点から物事を考えることができるようになったことかもしれません。たとえば「家族の問題だから…」と考えていたことも、この道のプロに話を聞いたら目からうろこのアドバイスが聞けたり、「息子ではなく…」と考えていたこともカウンセリングを受けたら息子で助かったと思える発見があるなど、自分以外の意見やアドバイスを受けることで新たな発見ができることもあるのです。

 

青山ココロコート心の健康を守るためにはカウンセリングなどを活用することで、自分自身の心に余裕を作ることができ、頑張りながらも自分自身もケアしていけることでしょう。介護する側がカウンセリングを受けると言う事自体に抵抗がある方も沢山いますが、アドバイスをくれる身内や気軽に相談できる相手が居ない中でどんどん自分自身を追い込んでしまうようになって、うつ病やノイローゼになってしまったのでは家族は更に上手くいかなくなってしまいます。考え方の傾向などを自分自身で発見し、より良い方向へと改善して行く事が重要で、自分自身にとって前向きに進んで行けるような対処法を身に付けて、心の問題解決に結び付けていくことも必要です。頑張りすぎない介護が成り立つためには介護側の心のケアは最も重要といえるでしょう。
自分自身の心の中を見つめ直すことで仕事も介護もよりストレスの無い状態に持って行く事は可能なのです。お一人で迷い悩みを抱えてるならまずは相談してみるのもいいかもしれません。

 

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