催眠療法とNLPのセットメニュー
青山カウンセリングルームでは、ヒプノセラピスト認定トレーナー、NLPトレーナーであるカウンセラーによるダイエットセラピーも受けられます。
このようなことはないでしょうか
『ダイエットをしたくても、ついつい食べてしまう、コンビニでお菓子やアイスなど買ってしまう、運動も続かない…その度に「やめよう」と意識化で決断しても、またいつものように行動している自分がいる。明日からにしよう、来週からにしよう、そしていつしかもう××月と諦めてしまう…』
意識していても変えられず、同じ行動をとってしまう。
中々、自分の中で思考を変えて行動を変えようとしても変えられるものではなかったりします。思考の変容⇒感情や行動に変容をもたらす認知行動療法のアプローチもありますが、無意識で引き起こす行動変容までは時間がかかるかもしれません。
催眠療法では、どのような取り組みをするのか?
1つ目 ビジョンアップセラピー(暗示療法)
目標意識を明確にして潜在意識に成功イメージを焼き付けていきます。
どうなりたいのか、それによってどうなるのか、何が本当は得たいのか、成功体験を潜在意識にインストールします。
これまでの体験から、どこかにできない自分、うまくいかない自分をイメージしているかもしれません。今、成功しているものとして、その体験を感じます。
一度行ったことのある場所と、初めての場所、どちらが道のりが短く感じるでしょうか? どちらが行きやすいでしょうか?
成功体験を催眠下ですることで、到達しやすくなるのです。そして、マインドが目標に向かいます。
そして、自宅でできる当日作成した暗示文を自己暗示できるようにお渡ししています。
2つ目 基礎代謝をアップするイメージ
心と身体は繋がっています。このような体験のワークを行った上で、心から身体への反応をイメージしていくのです。基礎代謝量が目標体重を目指す上で、高まっていくイメージでの働きかけをしていきます。
NLPでは、どのような取組みをするのか?
1つ目 繰り返し行動を変えるワーク
ついついコンビニに入ってお菓子を買ってしまい間食につながる。
コンビニに入るきっかけはなんでしょう。行動は選択の連続です。選択して行動する際、五感情報を引き金として行動します。
ある人は、電車を降りると同時に頭の中にコンビニが思い浮かび、そしてコンビニに入る。
ある人は、コンビニの前を通り、コンビニを見てコンビニに入る。
いずれも、コンビニの映像という視覚情報が引き金になっていると言えます。
この引き金を潜在意識のイメージですり替えていくのです。そして行動の変容に繋げます。
これら催眠療法の1つ目、2つ目+NLPの1つ目のワークをセットで、催眠療法のビジョンアップメニューでダイエットが続かないお悩みの方はセラピーが受けられます。
【催眠療法のビジョンアップセラピーとして行うダイエットセラピー内容】
催眠療法 |
・暗示療法+成功イメージの焼付 ・自宅用の自己暗示文付 ・基礎代謝イメージワーク |
NLP | ・繰り返し行動を変容するワーク |
セラピー時間120分 料金15,000円 |
そして、このような方にはプラス認知行動療法やNLPセッション、催眠療法(退行催眠)
ビジョンアップセラピーで無意識に働きかけて、且つ、このような方には有効です。
① 日頃の悩みなどからのストレスに対応するために過食になっている傾向がある
日頃うみだす悩みが心のクセからなのか、問題解決にあたるものなのかなどカウンセリングの上、対処していきます。認知行動療法やNLPの問題解決型のアプローチをしていきます。
② 幼少期の頃の影響などから過食になりがちな傾向がある
必要に応じて催眠療法(退行催眠)が受けられます。
上記、①②の心理療法のメニューは、認知行動療法、NLPセッションはカウンセリングとして、退行催眠は催眠療法のメニューとして受けられます。